こんばんは!!

ブログをご覧いただきありがとうございます。求人担当者の伊藤です。

最近入店してくれた女性はなんと現役○○さん!これは言いたくてしょうがないのですが、女性の事情によりお伝えできません。。職種のお話なので、決して未成年ではありません。

色んな職業の方がいるなあと改めて感じました。しかし、実際に面接させていただくと、皆さん本当に普通の女性ばかりです。逆に職種だけで、お店側が勝手な先入観を持ってしまうのは失礼にあたります。この業界は色んな方が色々な事情を抱えながら働いています。

だからこそ、面接する側の私たちが女性を年齢や見た目、学歴だけで判断する様な事があってはいけないと思います。面接では、女性が話しやすい雰囲気をつくる事を心掛け、聞かれた事には正直に答え、要望はどんなささいな事でもしっかりと検討する。これが私の役目です。

女性が自分から見て可愛いから採用、スタイルが自分の好みだから採用。こんな感じでは面接するのが私じゃなくてもいいと思います。女性とのやり取りの中で相手が本当に知りたいことはなんなのか、どの程度自分が信頼してもらえているのか。この空気を読みながら話を進めていく事は簡単な事ではありません。

入店してもらいたいが故に、焦って一方的にこちらの都合ばかり押し付けてしまうと当然女性は不安になる。逆に女性の要望を全て受け入れるとお店の運営が成り立ちません。お互いが一番いい形で働けるのはやはり、お店と女性の立場が対等である事が理想。女性をサポートしながら売り込むのがお店の役目です。

このバランスが一方的に偏ってるお店は優良店ではありません。

優良店というのは「お客様・女性・働くスタッフ」にとっても、いいお店だと思えるお店の事です。この条件をクリアできるお店は自然と流行ってます。

「私は流行るお店を作りたい。」

その為に出来る事は全てやります。このブログもその中の一つです。なんか固い感じになってしまいましたが、椿はとても良いお店です^^

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